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さあ、帰ろう

右手の人差し指の根元、左側面を蚊に刺されました。ちょうど親指の腹で掻いたり出来るあたり。こんなところで血を吸うなよ!かゆいじゃないか!こういう変な場所を刺されると治りが遅いような気がする。

あ、それはそうと、クアトロシエントスのなら100年会館でのコンサート中に、右こめかみのちょっと下辺りから血が流れました。何かでかさぶたになっていたのがはがれたせいだと思うのですが、自覚症状がない上に自分では見えない場所なので、気づかずに演奏していたらMC中にピアノの林くんが教えてくれました。手を当ててみて目の前に持ってくると血がべっとり。「なんじゃーこりゃー!」ですよ。あごの下までツーーっと血が伝っていました。休憩中にワセリン塗って止血したつもりが、うまくいかなかったのか、気づいたらまた飛び散って買ったばかりのシャツが血まみれに。とほほ〜。結局新たにかさぶたを作るべく、空調の下で乾かして2部では事なきを得ましたが、打ち上げ後ホテルに戻って鏡を見たら、また流れてました。頑張れかさぶた!

クアトロシエントスの奈良、大阪公演も無事に終わり、明日東京に戻ります。なんだか密度の濃い旅だった。
でもうちに帰るまでが遠足です!

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コメント (3)

lorca:

どんな手の広げ方していたんですかねぇ…

タンゴのライブで流血、と言うのもあまり聞かない話ですが、そこにワセリンがあると言うのもなかなか珍しい話ですね。
まさかそんなことに西嶋さんのワセリンが使われるとは…
ボクサーかよっ!(笑)

これ以上生傷を作らないよう、気を付けてお帰りくださいませ。

ちっち:

流血しながらの演奏、斬新ですね。でもあごの下まで流れたってことは、
その傷は大きかったり深かったりするのでしょうか?
さすが西嶋さん、やること違いますもの、魅せますもの・・・と、
つい思ってしまいましたが、お体(の右側!?笑)お大事になさってください。

和絵:

指って蚊に刺されるとかゆいですよね。確かに治るの遅いかも。それより流血しながらの演奏…大変でしたね。ワセリンぬる前にちゃんと圧迫して止血しましたか?その後かさぶた頑張ってますか?これ以上傷作らないで無事おうちに着きますように…。

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