一昨日、足利から帰ってきた日の夜、大学時代のサークルの先輩と久しぶりに会いました。卒業後渡米して、作曲の勉強をしている人なんですが、先週末に自分の主催するビックバンドのコンサートを初めて東京でやったのです。残念ながら僕は群馬に行っていて聴けなかったんですが、その翌日飲みにいきました。(またかよ)
この先輩(あだ名は”先生”)とは、学生時代には趣味の違いもあったりして、一緒に演奏したりする機会はそれほど多くはなかった気がしますが、卒業 して10年が経ち、同じサークルにいた人間の中で堅気にならずに音楽を続けているのは、近い世代では多分僕らくらいかもしれんというわけで、これからもお 互い頑張りましょうね、みたいなかんじの飲み会になりました。終電ぎりぎりにもう一人、僕らより上の先輩を無理矢理呼びつけ、殆ど入れ違いで先生は帰りま した。(Oさんごめんなさい)
僕は現在、演奏活動がほとんどなわけですが、先生は作曲家としての活動の方が多いと思われ、音楽の話をしても視点が大分違っていて面白かったです。 アメリカと日本の違いもあるし、興味深い話がたくさん聞けました。学生時代からの知り合いだからこそ話したようなことも多かった。何を話したかはおしえ なーい。短い時間でしたが、刺激をたくさん受けました。おわり。
そうそう、謎がひとつ。10年前と比べて、明らかに背が伸びた。と思われる。本人もよくいわれると言っていたが、僕が会った彼は本当に先生本人か? 中に違う人が入っていたり、小さい宇宙人が入っていたりするんじゃないだろうな。アメリカっていう国はそういうことがよくあるってきくからな。