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こぐまがかわいそう。

さっきニュースステーションで神社の境内に逃げ込んだ子熊捕獲のニュースをやってました。それはそれは大変な騒ぎだったみたいです。まだほんとに小さい熊でしたよ。かわいそうに。放っておいたら勝手に逃げたと思うんですが、あそこまでして無理矢理捕獲しなければならなかったんでしょうか?麻酔銃打ったり、木を大勢で揺らしたり、首に縄をかけたあげく宙づりにして下ろしてました。射殺しなかったから命を大事にしたんだ、というのはへんだよなぁ。全部人間の都合ですよねー。

これから代官山AIRでsunaga t experienceのライブです。出番は1時頃ですからまだ間に合いますよー。
ではそろそろ、いってきまーす。

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コメント (4)

kokano:

こぐま。難しいですね。野生動物と人間とは合い入れないものなのでしょうか。私の大好きな写真家の言葉に「熊がいなくなって何の恐れも無く過ごせるようになったら、それはなんとつまらない自然だろう」という内容のものがありました。熊が生きる場所があること自体が素晴らしいことに思えるのですが…またそれも部外者だから言えちゃうのかもしれませんね。…朝晩は随分寒くなりましたが、お体にお気をつけて下さいねー。

lorca:

私もそのニュース、見ていました。
ぐったりとして捕らえられた姿は、本当に小さくて、かわいそうでしたね。
コメンテーターの方は興奮して「こういう映像をもっと見せるべき」とか言っていましたが、そうかな~?とちょっと疑問に思いました。
首に縄が掛かったところなんて、ショッキングで残酷な映像でしたね。

ただ、私の住む田舎にもたまに熊が出没して、畑を荒らしたり、怪我人や時には死亡者を出したりするので、実際に被害があるところでは、原因を追究する前に、捕獲や射殺をするしかないのかな…とも思います。

ちっち:

小熊が木の上から落ちた映像なのかな?と思いきや、途中宙吊りになったのを見てギョッとしました。
地球上の生き物の中で一番多い願いごとが叶えられるとしたら、人間がいなくなるような...。
「熊が出るぞぉ」という観光土産がシャレにならない程人里に熊が降りてきていて、今日も高齢者が熊に襲われ怪我をしたニュースが流れています。
もどかしく、難しいです。

yayoi:

この放送は見ていませんでしたが、
人里に現れた熊に麻酔銃を打って宙吊りにして捕獲するのは、
「熊を山奥に返すことで人間と共存していこう」
という無償ボランティア活動の一環みたいですよ。
捕獲姿はギョッとしますが、趣旨が共存なので、熊ちゃん大丈夫なのでしょう。

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